書 籍
比良・朽木の山を歩く改訂第2版 | 木とつきあう智恵 | 全国桜の名木100選 | 木の家(vol.6) |
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月のリズムがつくる「新月の木」日本の山林を回復させる。ドイツで大反響のベストセラー
春の愉しみ!九州から北海道まで―選り択りの名木・巨木。マップ
健康的で快適な木の家に住みたい!そんなあなたへの一冊
自分はすごく強いと思い込んでいるかたつむりの話とか、子どもを食べる大きな木の話とか持ち主をさらってきて舐めまくってアタマを破裂させちゃう話とか、ヘンな話が満載
子供と読みたい! |
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花のようすからきた名前、動物になぞらえた名前、などなど。名前にはその植物のひみつがいっぱい。つけた人はどんな人なのだろう?手がかりを求め、学名の意味や歴史まで調べるうちに、人と植物の深い関わりあいがみえてきた。調べるって、ホントにおもしろい
はじめは背が低くて鳥も止まらないのを悲しんでいたブナの木が、立派な成木になり、きこりに切り倒されてしまいます。そりになったブナの木は、立ちんぼうだった昔と違い、野山を駆けめぐるようになるというとても胸にキュンとするお話
一本の木が少年に遊び場を与え、リンゴを与えるがその木を切り倒してしまう。やさしい木とやがて老人となって切り株の上に腰掛けるその姿に作者が問いかける。忘れられなくなる名作品
お薦めの作品
百年も山に生きてきたモミの木は、ヒメネズミや山荘の女の子のお友だち。夏のある日、モミの木に、大きなかみなりがおちたのです…。ふしぎでたのしいお話