初日と同じように、ヴィンケルマッテンからフーリー、
 トロッケンシュテークとケーブルを乗り継いで
 標高3820mのクラインマッターホルンまで登る

 途中ゴンドラからテオドール氷河が見える・・・らしい???
 ゴンドラは人でいっぱい 窓際の人と背の高い人しか見えなかった(-_-;)
 ただ、窓から見える岩の壁の状況から相当深い谷の上をケーブルが通っている
 ということが想像できる
 良くこんなところにケーブルが設置できたものだと感心する

 クレインマッターホルン到着 ゴンドラを降りると岩山をくりぬいたトンネル そこをスキーの
 板を担いで抜けると すばらしい景色が広がっていた

 

 

クラインマッターホルンから
モンブラン方面を望む

(サムネイル画像です)

 モンブランがみえる 
それに連なるアルプスの山々も青い空の中で 真っ白な姿で浮かび上がっている
 なっちゃんがいろいろ説明してくれたがすぐには記憶できない
 とりあえず写真に収めて いざ チェルビニアめざして滑り降りることに・・・

 イタリア側は圧雪が利いていてゲレンデの状態はよいが少し固すぎる
 結構雪面からの反動が足にくる

 途中少し楽をしてやれと思い雪がたまっているコースの端を滑ろうと試みたとたん
板を雪に取られて見事に転んだ

 ちょっと派手に転んだので後から来た欧米人のスキーヤーが心配そうに声をかけて
くれた  心遣いが親切だ
 サンキュウー サンキュー と笑顔で応えるしかなかったが うれしかった

 ところでツェルマットもそうだがスキー場全体に年輩のペアー また 家族連れが多い
 欧米の人達がいかに家族という単位でバカンスを楽しんでいるか・・感心させられた 
 

 

 

 
☆標高3820m トンネルを抜けるときは、
  さすがに少し息苦しい
  ただ今日は途中メンバーにいただい
  た高山病予防のキャンデーをなめてい
  たので大丈夫のようだ
  
  (2回目だから慣れていたのかも
   しれないが・・)(~o~) 
   
   とにかく順調 

2月7日 
 朝から非常にいいお天気 今日は待望のイタリア
 (チェルビニア)行きができるかもしれない

 バス停 8時30分集合 
 今日は他のメンバーも全員集合

 なっちゃんによればチェルビニア側のゴンドラは
 まだ動いてないけどたぶん大丈夫・・とか

ヴィンケルマッテン ケーブル乗り場にて 
   中央が”なっちゃん”