◇◆◇霜月号◇◆◇

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次回の更新は11月20日(火)の予定です。

11/10(土)

別側面
斜め上から 斜め裏
No.18111001
九谷鉄釉薬四方徳利。 明治。

明治期九谷の作風としては、珍しい鉄釉を使用した作品になります。口周りに濃い釉薬を使用して、首から同周りには薄い釉薬を使用して見た目に変化を付けています。高台周りは上釉薬を使用せずに土味を見せています。裏脇に九谷の丸印が入っています。明治期に入ってからは、赤絵金襴手が多い中、吸坂手を意識したような作風は数少ないでしょう。全体に細かい貫入が入っていますが、窯出しの状態なので、無傷となります。
傷なし1器あります。
7.0cmW×13.0cmH
     売約済


No.18111002 \10,000(1客)
         \47,000(5客セット:傷なし)
染付格子文蕎麦猪口。 享保〜宝暦。

蕎麦猪口としては、若干小振りの寸法になり、見た目が細身に見える感じの器形となっています。側面に大きめの格子文を描き、生地も白く染付の色合いも綺麗に仕上がっています。格子文の中でも上手作品になります。珍味入れとしての向付や大ぶりの酒器としても良い感じでしょう。
8客の仕入れの内、2客に高台部分に小さな当たりがあり、お値段に若干の差を付けました。
傷なし6客、あります。バラ売り、セット売り、どちらでも可
7.6cmW×6.0cmH      殆ど傷なし2客売約済
斜め上から 斜め裏


内側 斜め裏
No.18111003 \80,000(1個)
金粉溜草花ニ鶴文平棗。 明治。

本品は、生地より成形された御棗で、内外側全体に金粉溜地を施して身に草花文、蓋に群鶴文を描いた美しい作品に仕上がっています。土地部分には、粉溜地の上に細かく金梨子地を蒔いて見た目は目立ちませんが、細かい仕事をしています。塗箱付
状態良好(傷なし)1個あります。
9.0cmW×5.5cmH


No.18111004 \150,000(1客)
染付全面打抜き花唐草文ドラ鉢。 享保〜宝暦。

見込みを描かずに前面に花唐草文、打ち抜きで裏面にも花唐草文を描いた人気作品です。器形も寿司鉢(通称 銅鑼鉢)になっており通常の平皿より数少ないタイプになっています。生地白く、染付の色合いも綺麗に仕上がり飾って良し、器としても使い勝手が良く見栄えの良い作品です。初箱付。
傷なし1客あります。
32.0cmW×6.5cmH    交渉中
 斜め上から
斜め裏


 斜め裏
No.18111005 \150,000(1客:A無傷〔斜め裏画像〕)
        \140,000(1客:B無傷:窯傷有〔斜め裏画像〕)
藍柿八ッ橋文十角中皿。 元禄。

元禄期藍柿右衛門様式の上手作品です。光琳作品で有名な八ッ橋文を描き橋部分、菖蒲部分共に染付の濃淡を上手く使用して八ッ橋文を表現しています。裏文様の唐草文も丁寧に描かれて上手作品と一見で判断出来ます。生地白く染付の色合いも綺麗に仕上がっており鑑賞皿に良い感じですね。
2客の内、1客に縁外側に小さな窯傷〔画像があり、お値段に若干の差を付けました。
傷なし1客、傷なしで窯傷有1客の合計2客あります。
20.5cmW×3.5cmH


11/1(木)

別側面 内側
斜め裏
No.18110101
赤絵九谷人物草花文茶碗。 明治。

赤絵九谷の作品としては珍しい抹茶茶碗に制作された一品です。庄三絵付けと呼ばれる独特の絵付けで下地に赤の釉薬を使用して金彩で文様を描き、丸文を散らし格子文、青海波等を描き2ヶ所の窓枠には、7賢人に草花文を細かく描いています。少々大振りで深めに成形されています。
口径を丸ではなく変形にする事によって両手で茶碗を持った時に吸い付くような感じで考えられた器形をしています。高台付近には上釉薬を掛けていない状態です。九谷庄三在銘
傷なし1客あります。
12.0cmW×7.9cmH
      売約済


No.18110102 \10,000(1客)
        \18,000(対〔斜め上斜め裏画像〕)

染付網目文猪口。 天保頃。
可愛い網目文の猪口です。薄手に成形された上作です。網目の1本1本のラインが丁寧に描かれシンプルな図柄ですが、絵付けに根気のいる仕事だと思います。寸法的に煎茶碗にお使い頂ければ良い感じだと思います。
傷なし2客あります。
9.0cmW×4.1cmH
 斜め裏


別側面 斜め上から
斜め裏
No.18110103
オールドノリタケ色彩草花文花生。 大正頃。

主に英国輸出用に制作されたオールドノリタケの花生です。胴部分に風景草花文をノリタケ独特の絵付けで描き、上部と下部には通称「金盛り」技法で唐草文様を描いています。器形も国内に無い独特の器形を生み出しています。およそ100年前に制作した作品群は当時の日本の生活様式から考えると相当な想像、発想力が必要な作品制作だったとおもいます。
裏銘は、通称 マルキ印と呼ばれ、その形式により1906年から1925年頃に使用された裏印で制作年代が判断出来ます
傷なし1器あります。
約8.3cmW×約18.5cmH
   売約済


No.18110104
蒔絵松ニ双鶴文丸香合。 明治。

本品は木地より成形され下地に蝋色塗を施し、蓋上に金梨子地と粉溜を併用して雲を描き、下部に松文様、中央に双鶴文を丁寧に描いています。通常、図柄は蓋のみに描く事が殆どですが、本作品は松の木を側面にも描いています。内側には細かい金梨子地を蒔き、銀覆輪で仕上げています。
香合なので小さな作品ですが、手の込んだ良い仕事が施されています。箱付
傷なし1個あります。
8.0cmW×2.8cmH
   売約済
内側 



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