◇◆◇長月号◇◆◇

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次回の更新は、10月1日(木)の予定です。

9/20(日)

 斜め裏
No.20092001 \30,000(1客)
赤絵九谷旭山龍文鉢。 幕末〜明治初頭。

綺麗な乳白生地に赤絵の濃淡を利用して力強い龍文を描いた浅井一豪(あさいいちごう)の鉢です。裏にも数種類の龍文を描いています。金彩も綺麗に残っていて状態が良く美しい仕上がりになっています。この作品は非常に数少ない作品です。裏銘は、金彩で相鮮亭一豪画と書かれています。
傷なし1客あります。
19.8cmW×10.3cm

浅井一豪  天保7年(1836)〜大正5年(1916)
幕末明治期の九谷焼の陶工。宮本窯の飯田屋八郎右衛門のもとで陶画を修行。赤絵細描の名手として知られ大聖寺藩主前田利壱より相鮮亭一豪の号を賜った。


No.20092002 \35,000(1器)
鍋島青磁三ツ足丸型置香炉。 文化〜文政頃。

鍋島青磁の綺麗な置香炉です。香炉としては小振りのサイズになり、とても可愛いイメージの作品に仕上がっています。足部分の成形も細く繊細に成形されています。青磁の色合いも綺麗でまとまった作品となっています。1ヶ所小さな石がかんでいますが、飾る方向により見えない部分なので問題ないないと思いますが、お値段には若干反映しております。飾って落ち着く作品です。桐箱付。
傷なし1器あります。
7.0cmW×4.0cmH


斜め裏 内側
No.20092003 \130,000(5客セット)
蒔絵稲穂文吸物碗。 30年程度前の作。

本作品は木地より成形された能登和島塗の吸物椀になります。綺麗な艶のある蝋色塗に金蒔絵にて稲穂文を綺麗に描き〔画像、蓋裏には、鳴子をポイント的に描いています。器形のシルエットも丸みがあって形が良く、大振りに制作されているので使い勝手が良い作品です。稲穂の部分に若干の色漆を使っている所が何気に良い仕事を施しています。共箱付。
傷なし5客1セットあります。
約12.3cmW×約9.5cmH


No.20092004 \33,000(1客)
染付桐ニ鳳凰文中皿。 元禄〜享保。

藍柿右衛門様式から古伊万里様式へ移行する過渡期の作品になりますが、より藍柿右衛門様式に近い作品と言って良いでしょう。見込みに大きく桐に鳳凰文を描き、縁文様に雲龍文を描いています。裏文様には綺麗な唐草文を描いて大明成化年製銘でまとめています。直径が大きめで飾り映えする作品です。
傷なし2客〔A:画像,B:画像〕あります。
22.0cmW×2.8cmH
 斜め裏


No.20092005 \350,000(双巾)
柴田是真筆絹本彩色五節句文掛軸。 幕末〜明治初頭。

本紙は絹本となり、部分的に本金砂子をアクセントとして蒔いて、双巾それぞれに人日(じんじつ)、上巳(じょうし)、端午(たんご)、七石(しちせき)、重陽(ちょうよう)の年間の5つの節句を綺麗な彩色で描いた掛軸です。表装は、ある程度の時期に表装替されています〔画像が。向かって右の上部に若干のメクレ〔画像がありますが、問題ない範囲です。年間を通じて掛ける事の出来る掛軸です。是真の次男真哉の箱書きの箱入り〔画像
状態良好双巾あります。
一巾 約42.4cmW(軸先除く)×約210cm

柴田 是真(しばた ぜしん)は、文化4年(1807年)〜明治24年(1891年)江戸時代末から明治中期にかけて活動した漆工家、絵師、日本画家。幼名亀太郎、名は、順蔵 字は?然、号は是真、令哉、対柳居、沈柳亭など。日本の漆工分野において、近世から近代への橋渡しの役割を果たした工人である。


9/10(木)

 3客揃 2客揃
No.20091001 \ 8,000(1客:傷なし)
        \35,000(5客セット:傷なし)
錦手菊花文ティーカップセット。 昭和中頃。

大聖寺伊万里の綺麗なティーカップセットです。ソーサーは器形を輪花にして菊花文を中心に草花、幾何学文を描き、カップにも側面に同類の図柄を描き、内側には大きく菊花文を描いています。大聖寺伊万里は上手の錦手古伊万里様式を見本に制作されており、豪華な細かい絵付けが魅力の作品で本作品も美しく描かれて絵付けには目を奪われます。
明治期に入って欧州文化が日本にも入り輸出用を含め京薩摩系列でカップ&ソーサーは制作されましたが、大聖寺作品としては数少なく国内様式で器形の大きさも使い易く制作されています。日常は勿論お客様の接待用として如何でしょうか?紅茶、コーヒーがランクアップされる事が間違いなしです♪
傷なし5セットあります。バラ売り、セット売り、どちらでも可
カップ   9.9cmW(径)×5.3cmH
ソーサー 15.0cmW×2.3cmH


No.20091002\ 8,000(1客:傷なし)
        \35,000(5客セット:傷なし)
染付唐草ニ草花文面取猪口。 寛政。

内側見込みに机に水注、本、筆に見える文様を描き、内側縁には瓔珞文を外側には、唐草文様を下地に4か所の窓枠を作り草花文を綺麗に描いています。このタイプの作品としては大振りに制作されており、器形も16面に細かく面取りされており凝った造りにしています。寛政期独特の染付の色合いに仕上がって見た目に落ち着いたイメージの作品です。15客仕入れの内1客に高台外側に小指の爪半分くらいのホツがあります。
傷なし14 5客あります。バラ売り、セット売り、どちらでも可
11.7cmW×7.0cmH       傷なし9客、高台ホツ1客売約済
斜め裏


別側面 斜め上から 
No.20091003
平戸染付風景山水文置香炉。 明和〜文化頃。

平戸染付の綺麗な置香炉です。外面全体に風景山水文を染付のダミを利用して丁寧に描いています。底の3つ足も丁寧に成形され上手作品に仕上がっています。平戸独特の綺麗な白い土味に綺麗な美しい染付の色合いに目を奪われます。夏の暑い時期にお床の香炉台(卓)に飾って頂く事によって涼しさを演出してくれる作品です。桐箱付。
傷なし1器あります。
7.4cmW×6.5cmH
     売約済


No.20091004
古染付釉裏紅草花文鉢。 明末。

古染付の綺麗な作品になります。中央にポイント的に文様を描き4方に草花文を勢い良く絵付けしています。裏には、3ヶ所にポイント的に文様を描いて高台内に染付の2重ラインでまとめています。この作品の一番のポイント花文様の部分に釉裏紅を使用して絵付けされている所で数少ない作品でもあります。古染付独特の砂高台に生地、染付の色合い等々、作品に重みを感じる一品となっています。大振りの平茶碗としても良いですし、鑑賞にも良い作品です。
傷なし1客あります。
18.8cmW×5.2cmH
     売約済 
 斜め裏


No.20091005 \130,000(1客)
初期伊万里風景山水文中皿。 寛永。

白磁を活かし面全体に帆掛け船に山水風景文、中央に鳥の群れを描いた寛永期初期伊万里の作品になります。生掛け、手跡、3分の1高台等々初期伊万里の特徴が観易く、状態も綺麗に仕上がっているので夏飾りの鑑賞用に良いですね。縁12時の所に鉄釉が落ちていますが、鑑賞に問題ない範囲だと思います。高台に当り、縁4時の所に生地に到達していない極薄い貫入(長さ約3cm位)があります〔画像〕が、指で弾く音も固く飾って殆ど目立たない状態なので問題ないでしょう。ここ最近に目にしている初期伊万里作品の中でも断トツに綺麗な作品です。桐箱付。
高台当り、薄い貫入有が1客あります。
20.0cmW×3.2cmH


9/1(火)

 斜め裏
No.20090101
染錦遠山流水ニ貝文鮑形皿。 明和頃。

鮑形の型枠で成形し、遠山山水を眺めながら流水に貝文、何気にアクセントで小さく鳥を2羽描いています。裏文様には青海波文を3ヶ所に描き、成化年製銘でまとめています。色合いで見た目に涼しさを表現し夏に楽しめる器です。
傷なし1客あります。
16.0cmW×13.5cmL×3.5cmH
n     売約済


No.20090102
染付萩唐草文ナマス皿。 宝暦〜明和。

見込みを通常より小さくして5弁花を描き、縁文様に萩唐草文、裏文様に丁寧に唐草文様を描いたナマス皿です。ナマス皿としては若干大振りのタイプになり器として使い勝手が良いと思います。上手の器として制作されていますが、唐草部分の絵付けに滲みが5客共あります。その分、お値段には相当に反映しております。夏に使いたい器です。
傷なし5客あります。バラ売り、セット売り、どちらでも可
15.1cmW×5.1cmH
      売約済
 斜め上から
斜め裏


 斜め裏
No.20090103
染付萩唐草文中皿。 宝暦〜明和。

見込みに松竹梅文、縁文様に萩唐草文を丁寧に描いた7寸皿です。裏文様にも丁寧に唐草文様を描き一見で上手作品だと判断出来ます。裏に金彩で万と描かれていますが、当時に注文した屋号だと思います。寸法も大きめで使い勝手の良い作品です。縁の金彩には若干の擦れがありますが、見た目にまったく問題ありません。夏に使いたい涼しさを演出してうれる器です。
傷なし10 5客あります。バラ売り、セット売り、どちらでも可
21.2cmw×3.3cmH
      売約済


No.20090104 \ 30,000(1客)
        \135,000(5客セット)
藍九谷家屋ニ松風景文角皿。 明暦頃。

様式的には藍古九谷とも呼ばれる作品群になります。大きく向かって右から中央に向って描かれた松文を中心に海辺、家屋、干し網等々を描いています。何気に遠近法を使った図柄で考えて絵付けされています。器形も横に4本の凌ぎを入れて見た目に変化を付けております。藍九谷らしいシッカリした色合いの染付に白い上等の生地が映え上手作品に仕上がっています。古色の着いた状態での撮影です。5客全ての画像を掲載します〔A:画像,B:画像,C:画像,D:画像,E:画像〕ので、お楽しみ下さい。
傷なし5客あります。バラ売り、セット売り、どちらでも可
14.0cmW×10.5cmL×2.5cmH
 斜め上から
斜め裏


No.20090105 \350,000(1器)
藍九谷草花ニ兎文鶴首徳利。 明暦〜寛文頃。

様式的には藍古九谷とも呼ばれる作品群になります。肩から下部分に草花文を連続して描き、その中を兎が元気よく飛び跳ねる様子を描いています。兎の姿が3匹とも違う姿〔画像〕をしていて楽しめる作品です。このタイプの作品では、今までに鹿の図柄は扱っていますが、兎は初見の珍しいタイプです。下から高さに対して約4分の1強貫入が入っております〔画像〕が、焼成中の状態なので問題ありません。数少ない珍品であり名品です。
状態良好(部分的に甘手)が1器あります。
約9.0cmW×約25.5cmH    交渉中



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