◇◆◇文月号◇◆◇

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次回の更新は8月1日(水)の予定です。

7/20(金)

斜め裏
No.18072001 \20,000(1客:大〔画像〕)
        \15,000(1客:中〔画像〕)
        \10,000(1客:小〔画像〕)
        \40,000(大、中、小セット)
錦手菊花文輪花三ツ鉢。 明治。

本品は元禄献上手古伊万里を手本に制作された大聖寺伊万里の上手作品です。器形を16菊の菊形に成形し凌ぎを入れて打ち抜きの構図で幾何学に菊花文を丁寧に描いています。寸法のわりに薄手に成形されており手持ちが軽くお使い頂き易いと思います。
大のみ見込みの菊花の数、縁文様の一部が少しだけ違いますが、元々三ツ組の鉢として制作された作品です。華やかな色合いの人気作品です。バラ売り、セット売り、どちらでも可
傷なし大、中、小1セットあります。
大 28.8cmW×10.0cmH
小 19.0cmW×8.0cmH
小 16.5cmW×6.6cmH


No.18072002 \35,000(1客)
染錦花籠文八寸皿。 元禄。

欧州方面からの注文により制作された元禄古伊万里様式の八寸皿です。見込みに花籠文、縁文様に3方に見込みと同じ図柄の花籠文を描き、下地に松竹梅文を綺麗に描いています。裏文様は3方梅枝文でまとめています。染付と赤の釉薬の2色で絵付けされ見た目のシンプルさが何気に良い感じです。上等桐箱付。
傷なし1客あります。
24.6cmW×3.3cmH
 斜め裏


斜め裏
No.18072003 \100,000(1枚)
蒔絵丸文散らし香盆。 明治。

本品は木地より制作され下地に蝋色塗を施し平蒔絵、研ぎ出し蒔絵にて松、竹、梅、紅葉、鶴、蝶、亀等々お目出度い図柄を丸文にまとめて描かれた綺麗な香盆です。金蒔絵以外に色漆、青貝も使用され丁寧に制作されています。縁にも細かい桐金を施して加賀蒔絵独特の作風になっています。飾って見栄えのする作品です。桐箱有。
状態良好1枚あります。
33.6cmW×24.2cmL×3.7cmH    交渉中


No.18072004 \60,000(1客)
染付紅葉ニ鹿文中皿。 元禄〜享保。

本品は藍柿右衛門様式から古伊万里様式への過渡期の作品になります。向かって右隅に紅葉文、左角に躍動感のある鹿を描き独特の図柄構成になっています。裏文様の唐草文も、この時期独特の描き方で高台の成形も一般的な古伊万里様式の作品より綺麗に成形されています。染付のダミが美しい作品ですね。
傷なし1客あります。
20.0cmW×2.7cmH
 斜め


 斜め裏
No.18072005 \80,000(1客)
古九谷吸坂手山水文5寸皿。 明暦頃。

古九谷様式吸坂手の数少ない作品です。全体に鉄釉薬を施して金、銀彩で山水風景文を描いています。吸坂手の場合は図柄の描かれていない無地の作品もありますが、本作品の様にシンプルに図柄を描いた作品も存在し本品は絵付け部分が綺麗に残っているので、鑑賞に良いと思います。鉄釉薬自体も濃淡等々が雰囲気良く焼き上がり景色となって格調を高めています裏に1ヵ所幅約2mm程度の浅い当たりがありますが、鑑賞に問題ない範囲です。薄手に成形されていますが、磁器質ではなく陶器質に焼きあがっていますので、指で弾くと音は鈍いですが貫入等々はありません。箱付。
殆ど傷なし(裏に小さな当たり有)1客あります。
14.5cmW×2.5cmH


7/10(日)

別側面 上から
斜め裏
No.18071001 \10,000(1客:高台ホツ)
色絵松竹梅ニ風景山水文大蕎麦猪口。 宝暦〜明和頃。

見込み内に五弁花、側面には綺麗な色合いで松竹梅文を描き2方の窓枠の中に風景山水文を描いています。下部には染付で櫛高台文様を綺麗に描いています。白磁を活かしつつも華やかに絵付けした文様は美しいですね。蕎麦猪口としては、大振りサイズになり見た目にも迫力があります。内側口元の染付部分は若干滲んでいる部分もありますが、問題ない範囲です。
11客仕入れの内、高台にホツが2客〔画像〕あり、お値段に若干の差を付けました。お使い頂くのに問題は無い範囲です。古色の付いた状態での撮影です
傷なし9客、高台ホツ2 1客あります。
10.0cmW×7.6cmH      傷なし9客、高台ホツ1客売約済


No.18071002
染金彩茄子文輪花ナマス皿。 宝暦〜明和。

見込みに1個、縁に1個の茄子文を大きく描き、縁取り草花を金彩で描いています。裏文様は染付で草花文を描いて見た目に変化を持たせています。金彩の擦れは若干ありますが、見難くない程度です。季節感のある図柄で良いと思います。古色の付いた状態での撮影です
傷なし13客あります。バラ売り、セット売り、どちらでも可
14.6cmW×5.0cmH
      売約済
 斜め裏


内側 
No.18071003 \100,000(1器)
粉溜光琳蒔絵紅葉文丸形香合。 江戸中期〜後期。

表と内側全体に金の粉溜地を施し蓋表に平蒔絵にて紅葉文、裏側に桜花文を綺麗に描いています。葉の一部と下部の部分に螺鈿技法を取り入れて変化を付け良い仕事をしています。下部の螺鈿部分に光琳の銘が入っています。蓋裏縁に1ヵ所小さな当たり身裏に使い擦れがありますが、問題ない程度です。時代箱付
状態良好1器あります。
約9.4cmW×約3.0cmH


No.18071004
染付梅文玉壷春形徳利。 寛文頃。

白磁を活かした構図で全体に梅文を絵画的に描いた玉壷春形の徳利です。初期伊万里の雰囲気を残した作品で初期伊万里の油壷と同等のランクと理解して頂ければと思います。口縁に当たり(ハマグリから縁小さなホツ〔画像〕)、高台部分に当たりがありますが、鑑賞には問題ない範囲です。
姿形がよく、雰囲気を持った作品で鑑賞に良い感じだと思います。
口縁当たり有1器あります。
約12.4cmW×約22.0cmH
      売約済
別側面 斜め上から
斜め裏


 斜め裏
No.18071005 \150,000(1客)
藍九谷花唐草ニ竹雀文9寸大皿。 寛文。

見込みに竹に雀文、縁文様に花唐草文を描いた藍九谷様式の大皿です。裏文様には唐草文を綺麗に描きシッカリした書体の角福でまとめています。見込みの雀が大きく描かれ尾を激しく動かし飛んでいる様を文様化している所が面白い見どころです。縁の唐草文も続けて描くと見た目が詰んでしまう事を考えてバランス良く描かれているのが伺われます。
見込み付近に若干の凹凸、縁に染付のシミヒッツキ、爪が引っ掛る程度の釉薬切れがありますが共に問題ない範囲です。器形に深みがあって実寸より大きく感じ薄手に成形されていますので、手取りが画像で見たイメージより軽く感じられると思います
傷なし1客あります。
27.6cmW×5.0cmH


7/1(日)

 斜め裏
No.18070101
染付白抜き雪輪文中皿。 享保頃。

見込みに松竹梅文、縁模様には下地にダミを使用して白抜き技法で雪輪文を綺麗に描いています。裏文様は1本書きの唐草文となっています。元々は数があった商品ですが、いつの頃か一人立ちして差し込み式の桐箱に伝世しました。箱自体は、50年程度は経過していると思われますが、当時購入された方が大切に保管していた作品でしょう。図柄がお洒落な一品です。
傷なし1客あります。
19.6cmW×2.7cmH
     売約済


No.18070102
茶山染付丸文散らし徳利。 天保〜後期。

白磁を活かし松竹梅に幾何学文様の丸文を散らし、肩部分に一本の文様を描いて見た目にアクセントを付けています。本作品は、四国高知県の尾戸焼系列の作品で裏に角枠に茶の文字の銘が入った能茶山焼(のうさやまやき)と知られています。見た目は伊万里作品と似通っった所があり、裏銘は染付で書かれている場合と本作品の様に彫り銘で印された作品があります。一般的に彫り銘が上手作品が多いとされています。
裏底部分に窯傷〔画像〕、側面下部に一部貫入〔画像〕がありますが共に焼成時の物で鑑賞に問題ない範囲です。江戸後期の作品ですが、作品自体の流通は殆どなく珍しく貴重と言えます。
殆ど傷なし(窯傷、一部貫入有)が1器あります。
約13.5cmW×約23.5cmH
      売約済

能茶山焼 尾戸焼は、1653(承応2)年、土佐藩の御用窯として高知城近くの尾戸(現・高知市小津町)に開窯、茶陶が焼かれた。その後、土佐では以前からの尾戸焼は陶器のみで、一般に国内で用いる磁器は地方から供給されていたので、これを改める為に1820(文政3)年に陶土の産地である能茶山に移しました。
別側面 斜め上から


 斜め裏
No.18070103 \ 38,000(1客)
染付蛸唐草文中皿。 享保。

見込みに松竹梅散らし、縁文様に力強い蛸唐草文を描いた中皿です。裏文様は、享保期独特の唐草文様を描き裏銘は渦福でまとめています。唐草文様もダミを仕様して縁取りをした上手作品になっております。生地白く染付の色合いも綺麗で良い感じです。直径が正味7寸あり大振りなので、メインディシュとしてご使用頂けます。
傷なし11 1客あります。
21.5cmW×3.0cmH        10客売約済


No.18070104
藍九谷柘榴ニ唐草文中皿。 寛文。

見込みに大きく柘榴文、縁文様に4方に唐草文を描いた藍九谷様式の6寸皿です。器形に少々深みがありシッカリ成形されたイメージがあります。裏文様は染付のラインのみでシッカリした書体の角福銘を入れています。典型的な寛文期の作品で、生地が綺麗で染付の色合いも雰囲気良く仕上がっています。
見込み付近に小さなシミ、窯傷があります〔画像〕が焼成時のもので問題ありません。
傷なし1客あります。
18.0cmW×3.2cmH
      売約済
 斜め裏


別側面 上から
 斜め裏
No.18070105
染錦丸文ニ人物花鳥文八角鉢。 元禄。

国内用染錦元禄古伊万里様式の上手の作品です。内側見込みに欄干風景文、内側は白磁を残して縁に幾何学草花文、外側作面には8つの面の内、4つに2種類の丸文を描き、残り4つには花鳥文、人物文をそれぞれ描いています。
国内用の上手作だけあって、生地もランクが上の白い土を使用して、色釉薬も上質の顔料を使用して美しい色合いになっています。高台の成形もきちんとなっており、高台内に染付で2重のラインの内側に大明萬暦年製銘が端正な文字で描かれています。
2重ラインの萬暦銘の作品は上質の作品が多く、本品も例外でなく準型(型物に準ずる作品)と言って良い
でしょう。金彩の擦れは若干ありますが、全体的に見て非常に良い状態です。菓子鉢に丁度良い大きさです♪桐箱付。
傷なし1客あります。
23.5cmW×10.0cmH
      売約済




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