アンジェリーク


(株)コーエーより発売されている、女性向恋愛シュミレーションゲームのシリーズです。
ネオロマンス・ゲームとも言います(^^)

ゲームの他、CDドラマや、OVA、コミックスなど、たくさんあります。
でも、私は1つも持っていません、すべてお母さんの物!

好きなキャラクター:鋼の守護聖 ゼフェル様!!(CV岩田光央さん)

Memorial2001イベントレポート
母がレポートしています。母のページに飛びます(^^)


2001年3月18日ネオロマンス・フェスタin大阪
初めてみた岩田さん〜


小学校の卒業の記念に連れて行ってもらいました。
目的は、岩田さんを見るため!!
席はなんと、昼の部も夜の部も、2列目やや上手より!
こんなチャンスはなかなか無いよと言われました。

* * *

大阪に行くのは3回目、ドキドキ、ワクワクしながら行きました。
そして、うまれて初めてのコスプレもやってきました。(女王候補のロザリア)
バレエをやっているせいか、コスプレの衣装を着るのは、全然恥ずかしくなかったです。


* * *

昼の部
始るまでは、岩田さんがどどのあたりに立つんだろうと心配していましたが、
目の前でした!!とてもビックリしました。
そのうえ、出演者達が自己紹介をしている途中で、岩田さんと目が合って、
にっこり笑って手を振ってもらいました。
あ〜〜〜〜、どきどきしたけど、嬉しかったです。

少しだけフリートークをして、ショートドラマのコーナーになりました。
ドラマの内容は、『コーエーキャラクターグランプリ(名称は忘れました)』に
エントリーされた、アンジェリーク代表の3人と遙時代表の3人が、
ばったり出会って話をする…というようなお話でした。

オスカー様役の堀内賢雄さんとゼフェル様役の岩田光央さんの
アドリブの嵐!!(ちょっと寒いのもありました)
オスカー様ってとってもひょうきんな人なんですね…(なんか違うような…)

それから、コーエーの商品情報があって、質問コーナーになりました。
6人の声優さんたちに質問をするというコーナーです。
う〜ん、なんでもいいから質問を出しておくべきだった。(ちょっと悔しい)

その次は歌のコーナー 岩田さんは2番目に登場!!
『You gotta shake it』という歌を歌いました。実はこの歌は聞いたことが無かったんです。
母が辛すぎて聞けないと言って、去年の夏から封印されていたCDでした(涙)

でもとってもノリのいい曲で、岩田さんは舞台の端から端まで駆け巡って歌いました。
ほとんど最初からスタンディングで手拍子していたら、手が痛くなりました。
でも、岩田さん最高です!!

その後、グッズの抽選会、1階席ばかりが当る中、堀内さんだけが2階席の人を当てました。
私は当らなかったので、どうでもいいんだけど…

そして、サインボール投げ!!
岩田さんは2階席、3階席にばっかり投げていたので、残念だったけれど、
後から母に「抽選が当らなかったからだよ。そこが岩田さんらしいんだよ」って言われて納得!
でも、偶然堀内さんと目があった時サインボールを転がしてくれたので、
堀内さんのサインボールをもらってしまいました〜〜〜!

そして、フィナーレ!あっという間の2時間でした。

* * *

昼の部と夜の部の間の時間は、会館前の公園で時間つぶし。
たくさんのコスプレイヤーが撮影会をしていました。
私も何人かの人に写真を撮ってもらって少しいい気分でした。
う〜ん、はまってしまいそうです(笑)

待ち時間の間にアンジェスイングのガチャをしたりしていたので、
あっという間に夜の部の開場になりました。

* * *

夜の部
プログラムは、昼とまったく同じだったのですが、夜のほうではギャグが増えていました。
遙チームの方々も、昼はおとなしい感じだったのに、
夜の部では、ツッコミやボケを入れていました。
でもアンジェチームの方がずっと慣れているって感じでした。

だいたい同じような進行で進んでいきましたが、
歌のコーナーが随分変わっていました。
オスカー様の『愛としか呼べない』がありました。
堀内さんは歌が苦手なんですって!
あまりじっくりCDを聞いたことが無かったので知りませんでした。
(確かに、去年のアンジェフェスタのフィナーレの時こけていましたよね)
でもCDで聞いていると、上手なのになぁ…

岩田さんは一番最後に歌いました。
夜のほうがずっとテンションが高かったです。
最初に同じものを2回見るという事の意味がわからなかったけど、
同じみたいでも、違うから2回見ても面白いんだなぁ…って思いました。

抽選会は1階席の人しか当らなかったので、
夜の部もサインボールを岩田さんは精一杯遠くへ投げていました。

* * *

なんだか、夢を見ていたような、そんな感じでした。
こんな催しに参加できるなんて思ってもいなかったので、
連れていってくれたお母さんにありがとうって言いたいです。


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