草花園芸を始めたきっかけ

それは、一粒のタネから始まった

ケイトウ

 中学二年の時、朝顔のタネを
蒔き順調に生育して大輪の花を
咲かせた。続いて向日葵もうま
く栽培に成功した私は花に魅せ
られ色々な種類の花を植えるよ
うになった。
ケイトウ

 色々な花にチャレンジするようになった私
は、高校生になった。そんな私は同級生たち
に女みたいなことはやめろとよく言われたも
のだ。
ケイトウ

 しかし、益々熱中するようになっ
た私は大学生になっていた。ここで
は同級生からオジンみたいなことは
やめろとよく言われたものだ。それ
でも私はやめなかった。これはそう
いった古い考えを見返してやりたい
という気持ちがあったからである。
ケイトウ

 そして大学の卒業時には、批判していた者を
同じ道に引き込んでいた。

就職した後も色々な植物にチャレンジしていった。

ケイトウ

そして今、この道45回目の春を迎えている。

戻る