プチ★とぴっくす
WORK モービルアイ
アイモバイルは、人や車両、車線を画像認識し、事故を未然に防ぐために警告音を発する、「Mobileye(モービルアイ)衝突防止補助システム」を首都圏4都県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)で展開します。
Mobileye社が開発した画像処理チップ「EyeQ2」を搭載。モービルアイ衝突防止補助システムは、フロントウインドウに取り付け映像を取り込むカメラユニット、警報を表示するディスプレイユニット、クルマの CANデータなどを取り込みシステム全体の制御を行うコントロールユニットで構成されます。
取り込んだ映像からクルマ、クルマや人、二輪車、車線を認識することが可能で、認識した情報と車速などの運転情報から計算を行い、衝突や車線の逸脱などの危険を察知すると警告音を発します。警報には、前方車両衝突警報、歩行者衝突警報、車線逸脱警報があるほか、設定した車間距離より近付くと警報を発する前方車間距離警報の4種類です。
価格は、取り付け費込みで13万5000円。



TOPIX 食べる醤油
食べるラー油、塩麹の次に、「食べる醤油」が密かにブームになりつつあります。
食べるラー油は、ラー油の基礎となるゴマ油に肝臓を守る機能を高めるセサミン、体の組織が正常に機能する上で欠かせないリノール酸などが多く含まれており、塩麹は、乳酸菌やビタミンB群を多く含み、消化吸収がしやすくなるので、共に健康にも良いとされています。醤油は身体に良くないイメージがありますが、醗酵食品なので身体にもやさしく、子どもからお年寄りまで幅広く楽しめます。食べる醤油は昔から造り手の間で食されており、山形県では伝統食で、しょうゆの実と呼ばれています。
食べる醤油は「もろみ」を少し残した状態のもので、フリーズドライ加工によって凝縮された醤油のうま味と、ガーリックやごま油の食欲をそそる香ばしさが特長で、サクサクとした食感が楽しめるようになっています。ご飯にかけたり、焼き肉や豆腐などとの相性も良いので、万能調味料としても人気があります。
食べるラー油のブーム以来、食べる七味唐辛子、食べる蜂蜜といった商品も発売されており、食べる調味料ブームはまだまだ続きそうです。






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