プチ★とぴっくす
WORK Windows8のウワサ
現在、Vistaに比べ好評のWindows7ですが、次世代OSとして予定されているWindows8が2011年7月に発表されるのではないかと言われています。ウワサの元はマイクロソフトの社員がブログに掲載した情報で、それによるとWindows8のリリースは2011年7月になっています。
以前オンラインに流出した、マイクロソフトの社内スライドと称されるモノには、Windows8には超高速起動やアプリをダウンロードできる「Windows Store」、クラウドとの統合強化、周囲の明るさに応じて見やすさを調節するディスプレイ、顔認識ログインなどの機能があるとされています。
マイクロソフトは「新しいデスクトップ用OSを3年ごとに発表する」と発言しており、Windows7は2009年10月にリリースされているので、本来なら2012年のはずであり、信憑性は薄いかもしれませんが、ウワサは広がっているようです。
Windows7は現在好調で、すでに1億5000万以上のライセンスを販売しています。これまでのOSの中でも最速のペースと言われています。しかし発売から1年以上経ちましたが、いまだにXPで十分と考えるユーザーが多いのも実情で、このウワサが騒がれているのも、一般ユーザーや各メディアのWindows8に対する期待の表れかもしれません。


TOPIX エスノグラフィー
エスノグラフィー調査は、もともと人類学者が各文化の行動様式を解析して異民族を理解するためのアプローチでした。最近ではビジネスへの採用が注目されています。  
ユーザーが知っている情報や商品なら、アンケートなどで把握することも可能ですが、ユーザー自身が気づいていないことについては、答えてもらうことは出来ません。ユーザーがサービスや商品に対して何を求めているか分からない時は、エスノグラフィー調査が効果的です。
エスノグラフィー調査では、実際に対象者を訪問し、対象者を観察してインタビューを行います。実際にユーザーの生活圏に入って体感することで、想像の及ばなかった「気付き」を得られ、ユーザーの希望を把握することが出来ます。ただ、本格的な調査には滞在期間やコストが掛かるうえ、相手が企業の場合、機密保持のために調査できる場所が限定されてしまうこともあります。
日本で実践している企業はまだ少ないですが、新しい市場や、隠れた需要の発見の手法として注目を集め始めています。
日本でも、2010年にむずむず脚症候群の治療薬が承認されました。重症化すると日中にも症状が出てきますが、軽症の人は生活改善で治療できます。コーヒー、紅茶、日本茶など、カフェインを含むものを控えたり、深酒や喫煙の禁止が効果的です。
 



>>Ecojaホームに戻る>>