プチ★とぴっくす
WORK 暑中お見舞い申し上げます
本紙、巻頭ページは「ネット販路拡大セミナー」をピックアップしました。講師・石田氏は、ネット上での接客では、メールマガジンの配信が不可欠で、唯一の「攻めの営業ツール」として、メルマガの重要性を述べていました。受け取る側からしても面白く、役立つ情報であれば、そのメールマガジンは楽しみになり、その店に親近感を覚えるきっかけになることも確かにあります。
「お客さんへの攻めの営業のために!」と言わないまでも、人脈の繋がりの確保、広がりのツールとしてメール(手紙)は欠かせません。その代表選手が「年賀状」。仕事でお世話になっている方へのお礼を含め、仕事の宣伝、またしばらく会えなかった人へのきっかけ作りにもなります。ただ、問題は枚数が多く、渡す相手によってはすっかり他の年賀状に埋もれてしまう可能性もあります。そこで、暑中見舞いは、いかがでしょう?まず、なんと言っても、出す人が少ないだけに相手の目にも留まりやすく、また、夏休みに旅先から出すこともできます。ぜひ、コミュニケーションツールとして、活用してみてはいかがですか?ただ一つ、立秋(8月7日)を過ぎると、「残暑見舞い」になることだけご注意を。

TOPIX 編集部からのお知らせ
今月のEcojaには二冊の新刊を紹介しています。『倭国創生と阿波忌部』は、「古希談義」に、『100歳を超えて人生を走れる身体づくり』は「メディカルリサーチ」に詳細が掲載されています。よろしければ、ぜひお買い求め下さい!


 



>>Ecojaホームに戻る>>