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プチ★とぴっくす
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今夜は泣こう！？ |
秋の夜長、物思いに耽り涙を一筋…。なんてロマンチックな涙は無いにしろ(あっ、あるという方は失礼）、子供の時のように、喜んで泣き、怒って泣き、悲しくて泣きと、すぐに涙を流すことは大人になると減ってきます。悔しくて泣きたくても「泣いたら、ダメだ」と堪えたり、「泣くのは恥ずかしい」と思うことで泣きたくても泣けない人も多いのではないでしょうか？
一方でこんな話を聞きました。「涙」には癒しの効果がある。言われてみると、泣いた後はすっきりするような…その謎を少し調べてみると、同じ涙でも感情によって成分が違い(怒った時の涙はしょっぱいらしい)、それは心身を緊張させる神経「交感神経」が刺激されるか、心身をリラックスさせる神経「副交感神経」が刺激される(うれし涙や悲しい涙)かによるらしいのです。どちらにしろすっきりするのは同じ。それは涙と一緒にストレスに反応して心身を緊張させる物質(ホルモン等)が流れ出るためで、喜怒哀楽で流れる「感情の涙」に含まれてるのだそう(玉ねぎ切ってもダメですよ）です。
最近では「週末号泣のススメ」なる本も出版されており、ストレス解消に「泣く」人が増えています。ただ泣きすぎて、目を腫らさないするのだけはご用心。週明けに、会社でびっくりされちゃいますよ。
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そろそろこんな季節です |
早いもので、今年もあと２ヶ月を切りましたね。あっという間に過ぎたように思いますが、現在のような情報社会の中では、半年前の事件、流行語なども忘れてしまうということもあります。そこで、今年印象に残ったキーワードを振り返ってみました。
■ 中国産毒ギョーザ
この問題は今も続き、国内メーカにも派生しています。「食」に対する信頼は失われ、混乱が今も続いています。
■ 後期高齢者医療制度
この制度の問題は、制度そのものより、名前にありましたね。
■ フリーチベット
チベットの人たちによる真の自由を求める解放運動は、特に北京オリンピックを前に過熱しました。聖火ランナーへの妨害は、今も記憶に残ります。
■ 国家公務員のタクシー接待
この事件で、公務員の皆さんの深夜タクシーの常用が明らかになりました。ちなみに０７年度に農水省職員が使ったタクシー券の総額は約５億円とも…。
■ あなたとは違うんです
福田元首相のこの言葉には驚きましたね。そりゃ、違うでしょ！と、逆ギレに逆ギレしてしまいました(笑）。
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